”ルノルマンカードは当たるのでしょうか？”
ということですが、
タロットカードと同様に、
かなりの的中率で当たるのではないでしょうか。
なぜカードが当たるかと言えば、
その人の現在の潜在意識が、
見事にカードに反映されるからだと思います。
ルノルマンカードの特徴
またルノルマンカードの特徴は、
カードが３６枚であり、
タロットカード７８枚に比べて約半分の枚数しかありません。
そして、カードの逆位置の解釈はありませんので、
実に読み方としては、
驚く程シンプルになります。
タロットカードのように、
大アルカナや小アルカナという分類もないので、
タロットカードを知っている人にとっては、
戸惑う事もあるかも知れません。
ルノルマンカードの最大の特徴としては、
象徴カードを起点として、
上下・左右のカードにどのようなカードの組み合わせで、
何通りもの解釈が可能となってきます。
１枚引きよりも、
ある程度枚数を使うスプレッドを展開させることで、
コンビネーションリーディングが可能になります。
ルノルマンカードの魅力は、
複数枚のカードが隣り合うことで、
カードのストーリーが浮かびあがってくる点だと思います。
練習を重ねることで、
カードから様々な暗号を読み解けることになるでしょう。
また、ルノルマンカードは全部で３６枚ありますが、
例えば、１番の「騎士」のカードが出ると、
１という数字にも重要な意味があり、
そのメッセージがくる日が１日や１月、１か月後といった
未来時期の予測も数字が暗示している部分が特徴的でもあります。
このルノルマンカードを上手く読み解く事が出来れば、
未来に起こり得る時期の予測も可能になるでしょう。
タロットカードもそうですが、
カードの解釈を間違ってしまうと、
的中率は下がってしまいます。
何度か練習して、
リーディング能力をアップすることで、
驚く程の未来を読み解くことが可能です。
